12月1日。
時間がありましたのでカミさんと日立総合経営研修所へ行きました。
年に2回(かな?)桜と紅葉の時期に一般公開される場所です。
普段は入れないのですが「我孫子の景観を育てる会」の尽力と上記研修所の協力により市民に開放される日です。
さて、今年2018年は夏の酷暑、気温低下が遅いこと(12月になってから20度超えの気温)、台風による塩害などにより地域や個体により紅葉の奇麗なものとそうでないものの差が激しいように思います。
つまり、一様に「わぁ、今年の紅葉はどこを見てもきれいだな」とはならないような感覚です。
で、今回の研修所の訪問ですが、百聞は一見に如かず。写真をご覧ください。
途中の高台から手賀沼を望むポイントです。
周りに松の木がある中から覗けるのは良いのですが、高さ(標高)的には高野山桃山公園のほうが高いですね。
ここには以前あずまやがあったようで、基礎だけ残っていました。
この辺りの紅葉はちょっと寂しいですね。
写真ではダメダメですが、ここの黄色はキレイでした。
竹林。
ん~、以前よりも下草を処理したのか、なんだかスッキリした印象を受けました。
竹林に並行している「紅葉の小径」はそこそこきれいでしたが、例年はもっと見事だったような気がします。
ボランティアの方(我孫子の景観を守る会?)が『鏡を使うとステキですよ』と教えてくれました。今回は鏡を忘れましたが、これから紅葉狩りに行かれる方は手鏡を持っていくといいですよ。
帰りがけに恒例の「今日は何の日?」を確認してから帰ります。
世界エイズデーなんですね。先日観た映画「ボヘミアンラプソディ」を思い出してしまいました。
当時と比べるとHIV感染のチェック方法も簡単になりましたし、有効な治療方法もあるようですね。今の時代ならフレディーは健在だったんでしょうか・・・
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